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未だ治療薬のない低活動膀胱に対する
革新的な医薬品をお届けします
未だ治療薬のない低活動膀胱に対する革新的な医薬品をお届けします。
- 低活動膀胱(UAB)は、尿勢低下・排尿遅延・腹圧排尿を特徴とする症状症候群であり、残尿感の有無は問わず、時に蓄尿障害を伴う症状疾患です(※1)。
- UABは、多くの高齢者等に潜在しますが、診断が不十分であり、アンメット・メディカル・ニーズとなっています。UABに対する有効性が十分に証明された治療薬はありません(※2)。
SFG-02は新規低分子化合物
- IND申請に必要な前臨床試験を完了
- 新規製剤を開発中
- 健康成人を対象とした第I相試験を2025年に開始予定
※1. Chapple CR, Osman NI, Birder L, et al. Terminology report from the International Continence Society (ICS) Working Group on Underactive Bladder (UAB). Neurourology and Urodynamics. 2018;1–4.
※2. Chancellor MB, Bartolone SN, Lamb LE et al., Underactive Bladder; Review of Progress and Impact From the International CURE-UAB Initiative. Int Neurourol J. 2020; 24: 3–11
Team
吉田 正貴
桜十字病院
上級顧問
吉村 直樹
ピッツバーグ大学医学部
泌尿器科教授
マイケル チャンセラー
オークランド大学医学部
泌尿器科学 教授
社 名
所在地